らららとタイ君の冒険日記:第9話
ららら: 「タイ君、この間OpenAIがすごい発表を12日連続で行ったの覚えてる?」
タイ君: 「あー、なんからららがめっちゃ興奮して話してたやつね。でも正直、あんまりよくわかってないんだよな。」
ららら: 「その7日目に発表されたのが『ChatGPTのプロジェクト機能』だよ!これがまた驚くほど便利なんだよ。」
タイ君: 「プロジェクト?それって何?」
ららら: 「簡単に言うと、ChatGPTで複数のタスクや会話をプロジェクト単位で整理・管理できる機能だよ。例えば、特定のテーマに関するチャットや関連ファイルを一つのプロジェクトにまとめておけるんだ。」
タイ君: 「えっと、なんとなく分かるけど…それって具体的にはどういう感じなの?」
ららら: 「例えばさ、普通のChatGPTだと、タイ君が『東大英語の過去問』について話した内容と、別の日に『英作文のコツ』を聞いた内容がバラバラに保存されちゃうよね。でも、プロジェクト機能なら、それらを一つのグループにまとめて管理できるんだ。」
タイ君: 「あー、なるほど!でも、それだけだとまだピンと来ないかも…」
ららら: 「じゃあ、もっとシンプルに言うね。たとえば、東大英語対策のプロジェクトを作ったとするよね。その中に過去問のPDFをアップロードして、ChatGPTに『この内容をもとに予想問題を作って』って頼むと、**問題を作成してくれるだけじゃなく、回答の添削やアドバイスまで一括でやってくれるんだ。**それだけじゃなくて、添削やアドバイスの内容を記録して、あとで見直すこともできるんだよ。」
タイ君: 「えっ、それはすごい!じゃあ、受験直前になったらそのリストをまとめて復習に使えるってこと?」
ららら: 「そうそう!それがポイント。受験の時に自分の弱点や改善ポイントが一目でわかるようになるし、繰り返し練習することで記憶にも定着しやすくなるんだ。」
タイ君: 「おお、それなら、もう英語の先生いらなくなるんじゃない?」
ららら: 「確かにね(笑)。でも、AIはあくまで補助だから、自分で考える力を伸ばすには先生もまだ必要だと思うよ。ただ、日々の学習にはものすごく助けになる!」
タイ君: 「なるほど、AIと先生をうまく使い分けるって感じか。ありがとう、ららら。さっそく試してみるよ!」
ららら: 「ぜひ使ってみて、感想を聞かせてね!」
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らららとタイ君とは?
このブログに登場する「ららら」と「タイ君」は、AI(ChatGPT)を使った日常の変化や冒険を楽しく紹介するコンビです!
らららは、AIを少し先に使い始めた先輩で、日々の生活でAIを活用する方法を探求中。
タイ君は、初心者目線で「AIって何ができるの?」と一緒に冒険しながら学んでいく仲間です。
この二人のやり取りを通して、AIがどれだけ簡単で楽しいものかを、みなさんにお届けしていきます!「らららとタイ君の冒険日記」、ぜひお楽しみください!
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